« マリみて | メイン | メイド2 »

2006年02月21日

●WF2006w

思いのほかパステルグリーンの人気がありましたおかげさまで持ち込んだブツは完売デス。
ありがとうございました。
新作のメイド服は予定していたパーツが揃わずにエプロンドレス&ホワイトブリムのみになってしまいました。
結果、値下げと相成ったわけで買う方とすればそれはそれでよかったのかな?(笑
夏には下半身パーツとか付け足したのを出せればいいなぁと思っとります。
パーツ構成がどうなってるのか訊ねる方が割と多かったのですが、それほど複雑な組み方ではないですよ?
塗装しないで組むなら30分くらいで出来ます。(離型剤落とし含まず)
注意する所は上半身とスカートのすりあわせくらいでしょうか。
あとスカートの内側のひらひらパーツはそのままつけると長めに露出します。
お好みで長さを調節してください。
ホワイトブリムは脳天髪接合部にくさびを突き刺すように固定するのですが、上方によってはしっくりと来ないものもありますので削り落として両面テープで固定した方がいいかもしれません。
スーツとセーラー服もそうなのですが、おゆまるで上手く腰ジョイントが印記できない時は練り消しで代用すると安定しやすいです。勿論エポパテ等でキッチリ作ってやるのもアリですね。

#【セーラー服の腕袖接合方式の変更について】
#以前は腕の凹部(内側)に袖パーツの一部をはめ込む方式でしたがメイド服に合わせて袖パーツが完全に外側に来るようになりました。
#腕パーツの湯口を若干残して切り取り袖を嵌める時のガイドとします。
#袖は湯口方向が手、反対側が腕です。(逆でも大して変わらないですけど)



アルヴィス・E・ハミルトン昼&夜オフ
参加された皆様お疲れ様でした。
今回用意していったのは恵方巻き&アルヴィスPinkyでした。
アルヴィスはまぁそのあれですよ。RMはやくでないかなぁということでアレをまんまぱくらせて頂きましたw
作業時間が短かった割には上手くまとまったかな?前日塗りで下処理不十分につき塗装が一部はげたりしてますけど。
【参考リンク】アルヴィス・E・ハミルトン(アルタ-)


何かおかしいと思ってたんだけど、襟の色がグレーだったかぁ。
ボタン制作と併せて塗りなおさにゃ。

2006年02月19日

●とっかんとっかん

オフ用にナントカ新しいのできるー・・・見込み。
とりあえず現在塗装中。
もう少し丁寧に仕上げたい所だけど、WF追い込みと平行作業で1週間じゃ形が出来ただけで恩の字か。

コレはダークグレー。スーツの靴は茶色になります。今回の新作及び再販のカラーは基本的に地の色が紺 ダークグレー パステルグリーンの3色。
気まぐれで変な色も入ってたりします。
メイド服に関しては若干パーツの合いが悪かったり予定してたパーツが出来なかったりで少し値下げ。
エプロンドレス&ホワイトブリムのみのシンプル仕様。
次の夏に改修版デラックス仕様のを出せればいいなぁと思っとります。


とか、WF当日のこんな時間に更新してるようじゃ駄目駄目だね。

2005年11月25日

●メイドのために その6

まぁ、巨像を倒してたりとかもしてたわけですがタイとか。
胸元が何か寂しいので追加。
あと、腕の収まりがイマイチのような気がしてきたので修正中。


とりあえず版権申請の結果出るまでは暇で色々出来る余裕があるはずなんだけど・・・
なんとなく造形もちべーしょんがあがらなくてだらだら過ごす今日このゴロ。
こんなことじゃイカンですよ、ホントに。

2005年11月05日

●メイドのために その5

エプロンと接着して1パーツでキャストする予定です。リボンとか。

というか、やっと今日WFの登録通知が届きましたよ。
ほんとギリギリ、明日の朝イチで宅急便ださにゃ。

ということで、版権が下りれば次のWFでの新作はメイド服になります。
パーツ構成はエプロンドレス+ホワイトブリムの最小構成にしようかと。
色々付いたDX仕様なのは又の機会に。

2005年10月23日

●カラバリ

左:第一期のパンツがちょっときつめで完全には嵌りきらず1mm弱の高身長化となってしまいました。パステル調に。
まあ、こういうのもアリかと。

「メイド」ではなくなっちゃいますけど。


WF2005sの余りレジン ナントカまだ使えますw最近はAXSON FASTCASTというレジンを使っています。
ノンキシレンということで臭いがキツくないのが大変有り難いですね。
更に濡れ性も良く細かいディティールにもレジンが流れ易いです。
反応して白色になるのではなく最初からA液が白く硬化後の色そのままなので、レジンを着色する際にも調色し易いのです。
ネット上のレポートを見ると、重合収縮 経時変化も他の注型用ウレタンレジンに比べると小さいようです。
と、イイトコずくめのレジンなんですが・・・ちょっとお高いのですよ。1.8kgで\6000くらい。
なんかPinkyに使うのもったいないような気もしますね。

ちなみにウチでも\100shopの栓付きドレッシング容れで調色済みのA液を保存しています。
シリコーンも缶を開けたら全部コレに移しちゃいますねw
Pinkyなんかだと一回に使う量が少ないので非常に重宝しています。手も汚れないし。
#ちなみにレジンのB液をコレに長期間入れておくと容器がパキパキに割れてしまうのでご注意を!

2005年10月17日

●メイドのために その4

脇から見える白いのは仮止め用の練り消しです。全身のバランス見られる位のパーツが出来てきたのでテスト組み。残りパーツはエプロン縛った部分のリボンくらいかな。
思ったよりエプロン上部パーツの精度は良かったので一安心。
ただ、エプロン組み合わせた上半身とスカート部分の接合がちょっとよろしく無いので要修正。
ホワイトブリムも作ってみました。脳天突き刺し方式。
これはポストペットに倣ってカチューシャタイプにした方がいいのかも?


細かいパーツ分けで手間かけた分、これから先の塗装とかバリエーション展開が楽になります。
ホワイトブリムorキャップ、肩フリルの有無、カフス、襟、袖の形状、スカートの長さ etc
セミオーダーっぽいシステムな感じで。

2005年10月08日

●メイドのために その3

ぎんのむねあて(ぼうぎょりょく +10)上半身。
エプロン込み(肩フリル無し)で上半身作った後エプロン部分を削ってその上にワックスでエプロン作って鋳造(→レジン置換予定)
腕はバランス確認用に以前作ったヤツをちょっと借りてつけてみた。
セーラー服同様に3ピース構成予定。
肩はパフスリーブにするかどうか思案中。

2005年09月27日

●黒の露出割合チョト少なめ?

黒い部分は黒レジンではなく白レジンに限界の3%まで黒トナーぶち込んでみた結果です。コレならわざわざ応用の利かない黒レジン買わずに済みそうだなぁレジン置換してザックリ組み合わせ。
ひらひら感がチョット足りないような気もする。
そこら辺をもう少し弄りつつ、表面処理やらなんかんやしつつ、作業は上半身へ。

2005年09月23日

●メイドのために その2

下から白黒白でレジン置換予定スカートとかエプロンとかスリップとか。
下から3枚重ねるのは厚さ的にきついので表から見える部分のみで三分割。
ウエスト位置が腰ジョイント位置より上になりますので、独立したスカートと言うよりワンピースのパーツの一部ですね。

2005年09月18日

●穿かせてみた。

背景はイン*タウン 久しぶりに引っ張り出してみた。WAX原型をレジン置換。
キャップはもう少し大き目の方がいいかな?
フィッティングはもう少し頑張ろう。

2005年09月15日

●メイドのために その1

しごとのあいまにぽりぽりとギャザーとかフリルとか。
waxでカービングしてみました。
写実的にというよりなんとなくなイメージ優先な造形ですが、Pinkyのパーツとするならもっと線整理してざっくりといきたいですね。
でもそうなると誤魔化し利かなくなってくるのがPinkyみたいなシンプルなものの難しい所です。