« 2005年11月 | メイン | 2006年01月 »

2005年12月29日

●続・暇なので

金属部分は真鍮です。替え刃メスのホルダーを作ってみたり(下)。
デザインナイフも使いますが、基本的に替え刃メス党No.11派。
全金属製の純正ホルダー(上)はビミョーに手になじまないので(使いにくいわけじゃないけど)趣味と実益を兼ねて結構な数の自作ホルダーを作ってたりします。

特徴的な部分は刃を保持する部分上部にガイドを付けて刃のガタつきを抑えてる所でしょうか。
柄の部分はアクリルレジンにマジックインキを練りこんで積層したものを炙って削って研磨して似非天然石切り出し材っぽい雰囲気のを狙ってみました。


・・・といっても画像じゃよく分からないですね(´・ω・`)

2005年12月26日

●嫌ring

立体として面白いのと、指輪としていいデザインって別なんですよね。両立させるのはなかなかに難しい。この時期は仕事がスゲー忙しいかスゲー暇かの二者択一です。
で、暇なのでカエルを彫ってみたり鋳造してみたり。


・・・チョイと頭でかすぎたかな?

2005年12月23日

●うら

グロ注意!頭の裏側を見たい方もいるようなので公開してみる。
右画像クリックで詳細画像開きます。
#ある意味グロなのでご注意を!

作業的にはまずズラ外して頭頂部のパーティングラインより後ろ後頭部接続孔より上をザックリ掘りこみます。
ある程度掘り込んだらアイホールの中心部に穴を貫通させて中りをつけます。
そしてその貫通させた穴を頼りにドールアイの入るスペースを掘り込みます。
ある程度掘り込めたらアイホールをデザインナイフ等で切り取ります。
お好みでアイホールの形状を修正してみるのも面白いかも?
画像右下のようなラウンドバーで調整するとアイホールとドールアイのフィッティングも容易に出来ます。
縁のささくれをVカラーシンナー等で均して削れたまつげをリタッチして穴あけは完了。
後はお好みのドールアイをセットしズラをつければ完成です。
アイの固定は練り消しとか粘土とかで適当に。

注意点としてはリューターで掘り込むのなら良く切れるビットを使うということでしょうか。
砥石状のビットを使うと熱で溶けて作業しにくいので。
あと、Vカラーシンナー等強い溶剤を使った場合は完全に揮発させてからアイをセットしないと溶剤に侵されて悲しい思いをするかも。

まぁ、やってみたい!というチャレンジャーな方は自己責任でひとつよろしくお願いします。

2005年12月14日

●更に目

怖っ昨日のは意外とキモくない?
イヤイヤやっぱりちょっと怖いですよ。見る角度とか光の当て方でがらっとかわります。
ということで更に2体ダブつき気味な頭部のドールアイ化を決行。
今回は6mm玉使用。

まぁでもそろそろ打ち止めかな。ドールアイの在庫も尽きたし。


というかWFの版権本申請通ったので複製作業開始ですよ。
何かすごい余裕あるのが逆に不安になってきましたw

2005年12月13日

●め

アレもコレも8mmのeye入れてるんだけど、場合によっては6mmチョイスした方がイイかも試練アノ頃を思い出してドールアイを入れてみました。
最近は頭パーツの備蓄が十分あるので製品の頭をそのまま使用。
よく切れるビットとトルクのあるリューターがあれば20分くらいで孔開けられます。
写真だとまぁアレですが、実物眺めるとなんともいえない味があって結構気に入ってたりします。
Pinkyからはちょっと外れるかもしれないけどね。


と、某所で話題にされてた様なので今更の反応してみたり。