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お土産に刻印入りボルト2つ買ってきました。


◆レジン着色について◆
質問が来たので少しまとめてみる。
ウチでやってるのは、ごく普通の白色レジンに自分で着色しているだけで「カラーレジン」という商品ではないのです。
着色は専用トナーなんかを混ぜて使いますが、マジックインキとかコピックとかのインクや Ｍｒカラー等の塗料などでも代用がききます。
混ぜるタイミングはＡＢ液混ぜる前です。
ＡＢどちらかに（A液に混ぜるのが基本のようです）着色剤混合→ＡＢ液混合→注型、という手順になります。
塗料を使う時には粘度が高い状態のを混ぜると「ダマ」になりやすいので事前に薄め液等でサラサラにしておくと上手くいくようです。
元々が不透明の白レジンですので基本的にパステルカラーのような色合いになります。
色を濃くしようとトナーの混合量を多くすると硬化不良の惧れがありますのでご注意を。
と、こんなところでしょうか。

＃うーん塗料なんかの溶剤がレジンに混ざるのはどーなんでしょね？
＃基本的に良くないことなんでしょうけど。
＃揮発しちゃうのなら無問題、でもその分縮みそうだなぁ。
＃とりあえず現状問題になる程ではないようだ。
＃でも塗料なんかで着色した時は少し軟らかい様な気がしないでもない。
＃あと型に接する部分に色の濃い層が出ることもアルですよ。
＃つーわけで現在もノウハウ蓄積現在進行形でございます。

卒業した中学校の制服がこんな感じだったなぁ。

直腕は左右共用
コッチはちょっと長かったので修正

・ラインのマスキングが厄介だ、ということでモールド付与
・セーラー襟＆袖をパーツ別け
・可動化も容易なフリーポーズ仕様な腕
と、今回の改修ポイントこんな感じで。

例によってカラーレジンで複製予定。

自転車で皇居の周りをぐるぐると